8/18 宮川彬良さんのコンサート
6月ごろから楽しみにしていたコンサートに行ってきました。
NHK教育テレビの『クインテッド』といえば、小さな子でも知っているあの『アキラさん』。
前から2列目というかぶりつきの席(笑)で、じっくり、生アキラさんを見てきました。
アクロス福岡のシンフォニーホール。
とても大きな会場です。
が、演奏の音をマイクで拾うことなく、楽器の生の音を聴かせてくれます。
これは、アキラさんのこだわりなのだそうです。
8年間続いた『クインテッド』でも、一切デジタルの音は流れされていなかったそうです。
バイオリンやチェロの弦をはじく音も、バッチリ聴いてきましたよ~。
アキラさんのトークも面白く、たくさん、笑いました。
ベガのメンバーの方々は、それこそ、〇〇交響楽団トップ奏者とかコンサートマスターとか
錚々たる方々でして、近寄りがたい感じかと思いきや、個性的な風貌の割にお茶目だったり
(この絵、よく特徴をとらえています!)
演奏の素晴らしさもさることながら、観客を楽しませるそのエンターテナーぶりも
さすが!!でございました。
アキラさんが子供たちに伝えたかった事の1つ。
近年、音楽といえば、携帯やヘッドホンから聞こえてくる音ばかり。
子供たちには、特にデジタルではない生の音を聞いてほしい。 という事。
あかねの日記を読んだら、こんな事が書いてありました。
『同じ楽器なのに、ポン、ポンと弦をはじく小さな音がしたり、9人しかいないのに、
20人か30人かで弾いているみたいな大合奏の音がしたり、すごいな~と思いました。』
つたない文章なので、分かりにくいかもしれませんが・・・
あかねの心にも響いたったことですかね~。
実は、
この演奏会には、未就学の子供は入場できませんでした。
それで、託児サービスがありました。
この日、15人の子供たちが預けられていたそうです。
アキラさんとベガのメンバーは、コンサートが終わり、アンコール曲3曲を演奏後、
待っていてくれたこの15人の子供たちの為に、2曲演奏しに行かれました。
そういう気持ちが温かく、最後の最後までイイ気持ちでいることができました。
あかねにとっても、夏休みのいい思い出になったと思います。
NHK教育テレビの『クインテッド』といえば、小さな子でも知っているあの『アキラさん』。
前から2列目というかぶりつきの席(笑)で、じっくり、生アキラさんを見てきました。
アクロス福岡のシンフォニーホール。
とても大きな会場です。
が、演奏の音をマイクで拾うことなく、楽器の生の音を聴かせてくれます。
これは、アキラさんのこだわりなのだそうです。
8年間続いた『クインテッド』でも、一切デジタルの音は流れされていなかったそうです。
バイオリンやチェロの弦をはじく音も、バッチリ聴いてきましたよ~。
アキラさんのトークも面白く、たくさん、笑いました。
ベガのメンバーの方々は、それこそ、〇〇交響楽団トップ奏者とかコンサートマスターとか
錚々たる方々でして、近寄りがたい感じかと思いきや、個性的な風貌の割にお茶目だったり
(この絵、よく特徴をとらえています!)
演奏の素晴らしさもさることながら、観客を楽しませるそのエンターテナーぶりも
さすが!!でございました。
アキラさんが子供たちに伝えたかった事の1つ。
近年、音楽といえば、携帯やヘッドホンから聞こえてくる音ばかり。
子供たちには、特にデジタルではない生の音を聞いてほしい。 という事。
あかねの日記を読んだら、こんな事が書いてありました。
『同じ楽器なのに、ポン、ポンと弦をはじく小さな音がしたり、9人しかいないのに、
20人か30人かで弾いているみたいな大合奏の音がしたり、すごいな~と思いました。』
つたない文章なので、分かりにくいかもしれませんが・・・
あかねの心にも響いたったことですかね~。
実は、
この演奏会には、未就学の子供は入場できませんでした。
それで、託児サービスがありました。
この日、15人の子供たちが預けられていたそうです。
アキラさんとベガのメンバーは、コンサートが終わり、アンコール曲3曲を演奏後、
待っていてくれたこの15人の子供たちの為に、2曲演奏しに行かれました。
そういう気持ちが温かく、最後の最後までイイ気持ちでいることができました。
あかねにとっても、夏休みのいい思い出になったと思います。
by taka93akane | 2011-08-18 21:57 | あかねの成長